青森市、リモートワーク・ワーケーション体験モニターを募集、交通費・宿泊費を助成、3/21まで
青森市が県外在住者を対象に、1泊2日または2泊3日の期間で青森市に滞在しながら、リモートワークやワーケーション体験を行うモニターを募集しています。期間は2022年3月1日から3月21日まで、定員は15名程度。
参加者は青森公立大学国際交流ハウスまたは浅虫移住体験施設「石木邸」に滞在し、指定の施設でリモートワーク体験を行います。また、三内丸山遺跡で縄文の暮らしを学ぶ体験、津軽伝統のこぎん刺し、酸ヶ湯のスノーハイク散策などの様々な体験プログラムからひとつを選んで参加することが可能。さらに移住者ネットワーク団体または地域団体とのミニ交流会も企画されています。
青森市では、「密になりにくい」「熱帯化する東京に比べ冷涼な気候」「新幹線や飛行機など交通ネットワークが充実している」をうりとしてワーケーション誘致に積極的に取り組んでいます。
【概要】
- 期間:2022年3月1日(火)~3月22日(火)1泊2日または2泊3日
- 定員:15名程度
- 対象者:青森県外の居住者で、現在リモートワークで仕事を行っていて、青森県への移住を検討しているもの
- 費用負担:
- 宿泊費・体験費 無料
- 交通費:1人当たり2万円上限、1組上限8万円を助成
- レンタカー借上料:1組1万円を上限として助成