ホテルニューオータニ、ワーケーションなどニーズに対応、サービスアパートメントを開始、3/22より受付
東京・紀尾井町のホテルニューオータニが、ワーケーションなど長期滞在のニーズの高まりに対応したサービスアパートメントサービスを開始すると発表しました。
同ホテルでは、2020年夏よりテレワークやワーケーションの支援事業として長期連泊プランを販売。その結果、2連泊以上の利用がコロナ前と比べ5倍になったといいます。
そのニーズに応え、このたび新たに客室を改装し、洗濯脱水乾燥機や電子レンジやトースターなど、生活に必要な設備を専用フロアに設置。滞在中にはコンシェルジュによる各種手配やワークアウトルーム利用、朝刊サービスなど多彩なサービスを受けられる「サービスアパートメント」事業をまずは第一期として開始するとしています。
また、スマートフォンを使って気軽に乗れる電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」と提携し、滞在中は電動キックボードや電動アシスト自転車を無料で利用することができます。
料金の一例は、ガーデンタワー・スタンダードルームが6泊で15万円~、77平米~の新江戸レジデンス・プレミアムルームが30泊で280万円7100円~となっています。
【概要】
- ホテルニューオータニ サービスアパートメント
- 期間:第一期 2022年4月1日(金)~9月30日(金)
- 予約受付開始:2022年3月22日(火)10:00~