徳島県・三好市の廃校を活用した施設、大自然の薬草サウナを味わう、ワーケーションプラン造成
徳島県三好市の廃校から生まれた複合施設「シモノロパーマネント」が、コワーキングスペースや谷のサウナを活用した、ワーケーションの新規コンテンツ開発・造成を行いました。
徳島県・三好市は四国のほぼ中央に位置し、大歩危峡や祖谷のかずら橋といった豊かな観光資源を有するまち。近年では吉野川の急流を活かしたラフティングをはじめたとしたアウトドアスポーツも人気です。都市部からのサテライトオフィス進出もあり、ワーケーションや移住者の誘致にも積極的です。
シモノロパーマネントは「田舎のパーマカルチャーの息づく大自然で解毒する」をテーマに三好市の廃校を利用して設置された複合施設。薬草サウナやコワーキングスペース、休憩できる個室などが配置されています。
ワーケーションプランでは、アウトドアガイドのアテンドでワークショップやサウナ、焚き火等のプログラムなどが提供され、「非日常体験型」の企業研修、社員旅行を目的としているとのことです。
詳細:シモノロ・パーマネント