パソナグループ、淡路島に免疫力向上を目指すウェルネスホテルをオープン、企業向けワーケーションプランも
パソナグループのパソナふるさとインキュベーションが、発酵料理による美臓促進や天然ラドン温泉の湯治などで、身体の免疫力向上を目指すウェルネスステイを提供するホテル「望楼 青海波(ぼうろう せいかいは)」を3月10日(木)にオープン。企業向けのワーケーションプランも発売。料金は1万8000円から。
ホテルは淡路島の西海岸にあり、明石海峡大橋や「日本の夕陽百選」にも選ばれた美しい夕陽などの景観を堪能できる立地。全ての客室から播磨灘の海を臨むことができるとしています。淡路島産の食材を活かした発酵料理の提供や、血中や体内の老廃物を代謝する作用を起こす効果があるとされる天然ラドン温泉が特徴。
パソナふるさとインキュベーションでは、同施設を通じて、様々なヘルスケアプログラムを提供していくことで「ウェルネスアイランド淡路島」の実現を目指したいとしています。
ワーケーションプランには、1日2食の発酵料理、朝のビーチストレッチング、ラドン温泉が含まれ、オプションで東洋鍼灸師による体質チェック・コンサルテーションも可能です。
【ワーケーションプラン概要】
- 食事:淡路島産の食材を活かした発酵料理を1日2食(夕・朝)提供
- 環境:ホテル内全館で無料 Wifi が接続可能
- 設備:大会議室(最大 30 名)、プロジェクター、スクリーン、大型モニター ホワイトボードなど、その他備品も貸出可能(一部有料)
- 人数:最大40名(貸切可能)
- 期間:1 泊より利用可能(14 日を超える長期滞在の場合は要相談)
- 料金:1 泊 2 日 1万8700 円~