長崎県五島市、レジャーシートとしても使えるワーケーションマップを無料配布開始
九州最西端、約150の島々からなる五島列島の南西部に位置する長崎県五島市が、ワーケーション促進にあたり、レジャーシートとしても使えるワーケーションマップを作成し、配布開始しました。
同市では、「五島ワーケーション・チャレンジ(GWC)」と題し、2019年より多くのワーケーションイベントを実施。会社経営者、起業家、クリエイター、育休中の会社員など、都市部在住の多様なビジネスパーソン約350名に参加してもらったといい、その中で聞かれた「現地で困ったこと」「来島時に知っておきたかったこと」など、生の声をマップ作製に反映したとしています。
この五島ワーケーションマップには、耐水性ストーンペーパーが使われ、1人用のレジャーシートとしても利用が可能。五島市内の空港や港ターミナルに加え、東京都渋谷区にある会員制の共創施設「SHIBUYA QWS」でも限定100部を無料配布するとしています。
詳細:五島ワーケーションマップ