西九州させぼ広域都市圏、「周遊型ワーケーション」をテーマにガイドブックを公開
西九州させぼ広域都市圏が「周遊型ワーケーション」をテーマに、「YOKA!ワーケーション ガイドブック」を制作・公開しました。「よか」は九州の方言で「良い」「快適」「うらやましい」という意味をさします。
西九州させぼ広域都市圏は、佐世保市を中心に長崎県と佐賀県の12市町で形成された連携中枢都市圏のこと。今年度からは広域圏周遊型ワーケーションの受け入れを進めています。
ガイドブックには主に9市町村のテレワーク可能滞在拠点、まち巡りスポット、名物グルメなどがまとめられているほか、グループワーケーションやキャンピングカーでのワーケーションなどのモデルコースも複数掲載。バケーションを楽しめる要素も盛りだくさんとなっています。
詳細:西九州させぼ広域都市圏『YOKA!ワーケーション ガイドブック』
なお、同エリアへの移住促進や関係人口拡大を目指し、佐世保市内にワーケーション滞在拠点「SASEBO to connect サセボトコネクト」を設置。1階に古民家風の短中期滞在向け、3階にシティホテル風の長期滞在向けお試し住宅を設け、移住検討者は無料で利用することができます(ワーケーション利用者は1日1000円、光熱水費実費)。