島根県松江市がワーケーション相談窓口を開設、企業の要望に合わせたプランの提案~手配が可能
島根県松江市が主体となって組織している「ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム」が、ワーケーション相談窓口を開設しました。
同コンソーシアムは、松江市が主体となり、島根大学、島根県、NTTドコモ、ワークスモバイルジャパンなどの民間企業が参加。「ヘルスケアの実証実験」「松江発のビジネスモデルと多様な働き方の創出」「地方への人の流れを興す」の3つを目的とし、様々なワーケーションを企画しています。
本ワーケーション相談窓口では、オンラインでの1時間程度の打ち合わせで、サービスの紹介とヒアリングを実施。それをもとに、各企業の要望に合わせたプランを作成・提案し、宿泊やワーキングスペースの手配までがワンストップでおこなえます。
また、東京での勤務経験者が本ワーケーション相談窓口を担当しており、都市部の事情も踏まえた最適なプランが提案できるとしています。
詳細:ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム「ワーケーション相談窓口」