沖縄県・読谷村(よみたんそん)で、共創・共学ワーケーションのキャンペーンを実施、エアビー宿泊費など45万円を補助

 沖縄県・読谷村(よみたんそん)で、共創・共学ワーケーションのキャンペーンを実施、エアビー宿泊費など45万円を補助

報道発表資料より

沖縄県・読谷村(よみたんそん)で、共創・共学ワーケーションのキャンペーンを実施にあたり、参加者を募集しています。参加者には、エアビー宿泊費、沖縄までの航空券代など、1組45万円が補助されます。

このキャンペーンは、沖縄県内各地でワーケーション・リモートワーク施設「howlive(ハウリブ)」を運営するマッシグラ沖縄タイムスと、世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのエアビー(Airbnb)が連携しておこなうもの。

4月20日、読谷村が、関係人口創出と新しい価値創造を目的に、エアビーと包括連携協定を締結したことを受け、募集が開始されています。

対象は沖縄県外に生活拠点がある法人、個人事業主、学生で構成する団体。読谷村のエアビーの宿に宿泊し、暮らすように旅してもらい、同村の「共創・共学ワーケーション」を発信してもらう内容。補助金額は1組45万円とし、エアビーの宿泊代、居住地から沖縄までの飛行機費用、howlive施設利用料、レンタカー費用を支援するとしています。

【キャンペーン概要】

  • 名称:「Airbnbの宿で地域とつながる!共創・共学ワーケーション」読谷村キャンペーン
  • 対象:読谷村のAirbnbの宿に宿泊して、仕事、学業及び観光をする沖縄県外の法人、個人事業主、及び学生で構成する団体。
  • 参加条件:
    • 地域の人たちとの交流を通じて、暮らすように旅をする体験をし、自身や会社のSNSやホームページなどで発信。取材を受け、各メディアへ協力できること。
    • 読谷村の人との交流を1団体につき2回以上実施し、地域交流や人材育成、アンケートに協力できること。
  • 実施期間:2022年7月20日(水)~2022年11月30日(水)
    ※遅くとも9月末までには開始。期間中の行き来は自由、期間中の宿泊日数は合計で10日間以上が必須
  • 募集数:4組(1組何名でも可)
  • 補助額:1組あたり45万円
  • 補助対象経費:
    • 読谷村内のAirbnbの宿泊代
    • 居住地から沖縄までの飛行機費用
    • howlive読谷残波岬店施設゙利用料
    • レンタカー費用
  • 主催:howlive(マッシグラ沖縄タイムス)

詳細:「Airbnbの宿で地域とつながる!共創・共学ワーケーション」読谷村キャンペーン

関連記事