リモートワークとワーケーション制度を利用した留学サービスが登場、時差を利用し海外留学へ
留学メディア・留学エージェントを運営するスクールウィズが、リモートワークやワーケーション制度を活用した、仕事と海外留学を両立する「リモートワーク留学」をリリースしました。
この「リモートワーク留学」は、海外との時差を活用して、海外現地での語学研修と、普段の仕事を実現させるもの。
最適な時差となるのは、ハワイ、アメリカ本土の西海岸(ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ等)、カナダのバンクーバーなど。例えばハワイでは、朝9時から午後1時までは語学留学クラスに参加し、ランチ後、午後2時~11時の間にリモートワークをすると、日本の勤務時間の午前9時~午後6時にあたるとしています。
この新たなサービスで、これまでなかなか留学に行くことのできなかった社会人層へアプローチするほか、企業の福利厚生の一部として、法人需要も見込んでいます。