東京都・檜原村(ひのはらむら)に新たなワーケーション施設が登場、「働く」をテーマにした交流拠点へ

 東京都・檜原村(ひのはらむら)に新たなワーケーション施設が登場、「働く」をテーマにした交流拠点へ

報道発表資料より

東京都唯一の村、檜原村(ひのはらむら)に、新たなテレワーク・ワーケーション施設「Village Hinohara」がオープンします。

同施設は、檜原村が建物を設置し、村内法人が借り受けて運営する、公設民営のプロジェクト。 村民や移住者、村外のテレワーカーやノマドワーカーが共に働き、地域と交流しながら新たな価値を創り出す場所となることが期待されています。

同村の山間地の立地を活かし、環境への影響を最小限に抑えた、室内にいながら豊かな自然を存分に感じられる設計。会員制とし、キッチンでの料理、暖炉に使う薪割りや、庭の草刈りなど、村暮らしに必要な仕事も体験でき、今後はアウトドアサウナ、提携農園での農業体験やレンタサイクル、村内の森林ワークショップやエコツアーなども予定しています。

【概要】

  • 名称:Village Hinohara(ヴィレッジヒノハラ)
  • 宿泊利用: 定員10名
  • 主な設備:多目的ホール(定員20名)、フリーアドレスデスク(12席)、カウンター席(4席)、会議テーブル(8席)、会議テラス(8席)、川のテラス、ソファラウンジ、円形暖炉、キッチン、バンクベッド(4台)、シングルベッド(2台)、Wi-Fi、各種OA機器、プロジェクター、スクリーン、ユニットバス、シャワーブースなど
  • 会費:
    • サテライト会員:入会金1万1000円・月会費2万2000円。日中ワークスペース利用、宿泊4泊まで無料。
    • コワーキング会員:入会金5500円・月会費1万1000円。日中のみの利用、宿泊は別料金(4400円〜)。
    • ワーケーション会員:入会金3300円・月会費なし。日中利用料2500円、宿泊料5500円〜。

詳細:Village Hinohara

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