DX推進事業会社、自社拠点を活用したワーケーション制度を新たに導入、1〜5日で一律3万円の手当を支給
DX推進事業を行うBTMが、6月からワーケーション制度を新たに導入すると発表しました。同社は北海道から九州まで全国11か所に拠点を構えており、この拠点の活用を柱とした制度になっています。
同制度では、1〜5日の範囲でワーケーション期間を設定し、この期間の過半は普段の所属と異なる拠点に出社をします。移動や宿泊に係る費用は個人負担ですが、ワーケーション手当として一律3万円が支給されるほか、土日や有給と組み合わせての利用も可能としています。