沖縄県・平安座島(へんざじま)、島での暮らしを体験できるプログラムへの参加者を募集、申込は11/30まで
沖縄県・うるま市が、平安座島(へんざじま)で7日間、仕事をしながら島での暮らしを体験できるプログラムへの参加者を募集しています。期間は2024年1月22日~1月28日の6泊7日。島の事業者と一緒に仕事体験をしながら話を聞いたり、小中学校、こども園の見学をしたりすることで、島暮らしのイメージを具体化することができるとしています。また、ワーケーション拠点施設のコワーキングスペースが無料で利用できます。
海中道路で沖縄本島と結ばれた、うるま市内の島では人口が最も多い平安座島。今回のプログラムでは、子どもの居場所作り体験や遊漁船体験、ポーポー体験を通して島での暮らしを知ることができます。家族連れでの参加も可能で、島の児童館や民間の預かり施設も利用できるとしています。
【プログラム内容】
- プログラム名:沖縄平安座島!島の子育て生活を妄想する7日間
- 開催日程:2024年1月22日(月)~1月28日(日)
- 所要時間:6泊7日 ※1月22日(月)〜25日(木)の4日間は参加必須
- 費用:大人7000円、子ども(小学生まで)3500円(2回分の夕食代・保険代を含む)※交通費、宿泊費、食事代は別途必要。
- 定員:15人
- 申込締切:2023年11月30日(木)