モバイルアプリで地域をまるごとコワーキングスペースにするサービス、提供開始
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報道発表資料より
ローカルサービスのデジタル化をすすめるvia-at(ヴィアート)が、街や地域をまるごとコワーキングスペースに変えるプログラムの提供を、企業や自治体向けに開始しました。
ワークスペースにICカードを設置し、利用者がモバイルアプリをダウンロードしたスマートフォンでタッチするだけで、チェックイン/アウト、決済ができる仕組み。これにより、地域にある小さな遊休空間や、デスクやテーブルなどの使われていないアイテム、施設の一部空間を、低コストでスピーディーにコワーキングスペースにすることができるとしています。
また、受付を設ける必要がないため、スタッフの対応が不要。地域内のスポットに一括設置できるため、施設を新たに設置することなく、地域や街をフィールドとしたコワーキングゾーンの構成が短期間で実現できるとしています。