北海道・上川町、ワーケーションしながら副業できる人材を募集中
北海道・上川町は、2024年秋頃に庁舎の共創スペースのリノベーションを行うにあたり、共創スペースのデザイン、DX、コミュニティマネジメント等を担う副業人材を募集中です。
共創スペースは、役所職員のみならず、町民から町外の人まで誰もが快適に利用できる場を目指しています。そのため、異なるバックボーンを持つ人の観点を取り入れるために、副業マッチングサービス「クラウドリンクス」を通じて全国からさまざまな経験を持つ人材を募集することになりました。
今回募集するのは、空間デザイナー(2名)、庁舎内DX人材(2名)、コミュニティマネージャー(2名)。上川町に2024年4月~5月の1か月間滞在し、週14時間程度稼働できれば、本業をしながらワーケーションが可能です。
北海道・上川町は、人口約3200人の小さな町。北海道のほぼ中央に広がる日本最大の山岳自然公園「大雪山国立公園」の北方部に位置し、町の面積約1000キロ平方メートルの約半分が国立公園にあたります。大雪山連峰の自然を背景に、北海道第一の河川、石狩川の清流にも恵まれた自然豊かな町でのワーケーションを経験することができます。