福島県、企業と福島地域のマッチングサイトを公開、関係人口の増加目指す
福島県が、首都圏企業の従業員らが旅行を楽しみながら働くワーケーションを福島県内で実施した事例を紹介するウェブサイト「ふくしまCOLLAB」を公開しました。
同サイトでは、福島県を訪れた企業の従業員が観光や東日本大震災後の復興の歩みを学びながら仕事をおこなったワーケーションの事例を紹介しています。
福島県は、県内への移住・定住を見据えた関係人口の創出、拡大のために、首都圏等の企業社員にワーケーション先として選択してもらえるようプロモーションを行っています。また、企業に対しては、福島県に本社機能を移転する、またはサテライトオフィスを開設することを促進し、企業と県の関係性構築に取り組んでいます。