観光庁、業務型ワーケーションモデルの構築に向け実証事業の公募を開始

 観光庁、業務型ワーケーションモデルの構築に向け実証事業の公募を開始

観光庁は、業務型ワーケーションの更なる普及を図るため、親子で参加可能なワーケーション業務型モデルを募集中です。子育て世代でも参加可能な業務型ワーケーションモデルに関する実証を行い、優良事例を広く展開することを狙っています。

【概要

  • 公募期間:2024年4月26日(金)~2024年5月30日(木)17:00締切
  • 公募内容:平日の旅行需要の喚起や、企業ニーズが高い子どもと共に参加可能な業務型のモデルの募集
    • 地域の特性・課題と企業のニーズの把握
    • 持続可能な販売に向けた体制の構築(実施体制・人材育成・環境整備・販路確保)
    • 親子でも参加可能な業務型ワーケーションプログラムの造成
    • 実施したモニターツアーの効果検証

詳細:「子育て世代も参加可能な業務型ワーケーション」実証事業

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