徳島市、魅力を発見してもらう「ふるさとワーキングホリデー」、2024年参加者を募集
徳島市は、徳島県外から本市への移住希望者を対象に、同市内に滞在し、就労や暮らし・魅力を体験してもらう「徳島市ふるさとワーキングホリデー」を実施するにあたり、参加者を募集しています。
参加者は、保育施設や徳島市の伝統産業である藍染・木工に関する事業所で働き、就労のない休日には参加者一人ひとりの希望に合わせて市内を巡る「ホリデープログラム」を実施します。2021年より開始し、昨年はキャンセル待ちが出たほど人気のプログラムです。
この体験を通じて、旅行では味わえない地域の魅力に触れることができ、プチ移住体験ができる機会です。
【概要】
- 名称:ふるさとワーキングホリデー in 徳島市
- 対象者:徳島市への移住を検討している県外在住者 ※保育は保育士資格所有者か指定保育士養成施設在籍者に限る
- 募集人数:20名(保育施設5名・伝統産業事業所15名)
- 受入期間:
- 保育:8月下旬から12月までのうちで希望する1週間
- 伝統産業:1~3の期間に5名(藍染2名・木工3名)ずつ
- 1:2024年8月25日(日)~9月1日(日)
- 2:2024年9月1日(日)~9月8日(日)
- 3:2024年9月8日(日)~9月15日(日)
- 仕事内容:
- 保育:保育補助(保育士のサポート業務)
- 伝統産業:仕事全般の補助(藍染・木工)
- 支援内容:
- 宿泊費(1泊あたり上限4000円)補助
- 市内移動にかかる交通費(1日あたり上限1000円)補助