和歌山県、テレワークしながら仕事や暮らしの体験者を募集、滞在費を一部補助

 和歌山県、テレワークしながら仕事や暮らしの体験者を募集、滞在費を一部補助

報道発表資料より

和歌山県は、県内のコワーキングスペースでテレワークを行いながら、地域の住人と交流ができるテレワーク体験の募集を開始しました。

これは、和歌山県が、2018年4月からおこなっている起業・就農、就労の体験プログラムです。体験先は、農業、デザイン業、宿泊業、飲食業など190件以上あり、利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、周辺地域の先輩居住者や地域住民との交流を通じて「くらし」の体験ができます。体験費は無料。また、県内のコワーキングスペースで、テレワークがおこなうことが可能です。

【概要】

  • 名称:和歌山県 しごと暮らし体験 テレワーク体験コース
  • 実施期間:2024年6月から2025年3月31日まで(最大3回まで体験可)
  • 対象:和歌山県外在住で和歌山県でのテレワークに興味のある人
  • 必要経費:
    • 交通費は自己負担
    • 滞在費は、滞在先に応じて1泊3000円~5000円の補助があり
    • テレワーク施設使用料は無料

詳細:しごと暮らし体験 テレワーク体験コース

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