総務省主催の「ふるさとワーキングホリデー」、オンライン説明会を開催
総務省が主催する「ふるさとワーキングホリデー」の説明会が、2024年7月21日(日)にオンライン形式で開催します。
オンライン説明会は、第1部をYouTube Liveにてふるさとワーキングホリデーの制度の説明、過去参加者からの体験談の紹介、受け入れ自治体からのプレゼンテーションがおこなわれます。第2部は、ZOOMのブレイクアウトルームを利用し、各自治体との個別相談ブース及び総務省担当課との相談ブースを設け、詳しい内容の紹介や、質疑応答をおこないます。
「ふるさとワーキングホリデー」とは、期間中に地域で働くことで収入を得ることができるとともに、休日は自由な休暇を過ごすことができる2017年1月より日本国内のふるさとの地域で始まった制度です。地域住民との交流や学びの場(地域勉強会)を通じて、旅行では味わえない地域の実際の生活を体験できます。
【概要】
- 名称:総務省主催「ふるさとワーキングホリデー」オンライン説明会
- 開催日時:2024年7月21日(日)14:00~16:00
- 会場:第1部(14:00~15:00) YouTube Live、第2部zoom
- 出展自治体:北海道 釧路市、青森県、宮城県 石巻市、長野県 伊那市、愛知県 蒲郡市、広島県 府中市、愛媛県 伊予市、高知県、宮崎県 小林市、沖縄県