岐阜県・高山市、各5団体と地域の魅力の発見する地域おこし協力隊員を募集
報道発表資料より
岐阜県・高山市が、地域の5団体と一緒に活動する地域おこし協力隊員を5名募集しています。地域の新しい魅力の発信のほか、地域の活性化に向けた新たな取り組みを企画・提案する業務に従事します。
地域の5団体は、ひだ桃源郷くぐの観光協会、奥飛騨温泉郷観光協会、おっぱら夢組合、しもまちユニオン、飛騨漆の森プロジェクト。応募締め切りは8月20日（火）までとしています。
同市は、岐阜県の北部にある日本で最も面積の大きい市です。人口減少に伴う環境の変化が各地域での活動に影響を与えており、その担い手となる人材の確保が地域の振興を進めていく上で課題となっています。地域の活性化に意欲ある若者を「地域おこし協力隊員」として受け入れ、外部・若者からの視点による新しい地域の魅力の発掘や、地域の活性化に向けた新たな取り組みによって、地域の活性や持続可能な地域づくりを狙っています。
