資生堂、静岡県・掛川市で「保育園留学」サービスを開始
資生堂は、保育園留学を運営する「キッチハイク」、静岡県掛川市、資生堂の子会社「KODOMOLOGY」と連携し、静岡県・掛川工場敷地内に企業主導型保育施設「カンガルーム掛川」で「保育園留学」のサービスを開始しました。
同サービスは、1〜2週間、子どもが保育園に通いながら家族で地域滞在を楽しめるもので、ワーケーションを支援し、地域の長期的な関係人口の創出を目指しています。
「カンガルーム掛川」では、ベビースキンケア体験や、隣接施設での体験プログラムが充実し、親子で自然を楽しみながら参加できます。また、2024年12月9日(月)と11日(水)には、地域課題解決プロジェクトに関する交流会も開催予定です。
資生堂は、子育て世代の多様な働き方を支援し、保育事業の充実を図っています。また、資生堂掛川工場は、地域貢献を重視し、地域住民にも保育施設の利用を提供します。保育では、子どもが主体的に遊び、成長できる環境を整え、スキンケアも取り入れた取り組みを行っています。