滋賀県・近江八幡市、びわこ沖島ぐらし体験ができるお試し移住2泊3日の 参加者を募集
滋賀県・近江八幡市は、「観光を超えたディープな離島体験」をテーマに、沖島での暮らしを体験できるプログラムを2024年12月、2泊3日のツアーを開催します。
本プログラムは、離島の生活や移住に興味がある方を対象に、島の暮らしや魅力を体験できる内容です。島民や移住者との交流、漁業や畑作業の見学などを通じて、沖島ならではの暮らしを深く知ることができます。
ツアーは2日程用意し、A日程は12月9日(月)~11日(水)、B日程は12月13日(金)~15日(日)。旅行代金は8000円(大人・子ども同額、食費・交通費別)。集合・解散場所は近江八幡市の堀切港です。
沖島は日本唯一の淡水湖・琵琶湖に浮かぶ有人島で、約220人が暮らす「漁師の島」です。琵琶湖漁業の4割を支えるこの島は、日本遺産「琵琶湖 祈りと暮らしの水遺産」にも認定されています。