NEC、港区主催の連携自治体ワーケーション、岩手県・住田町で実施
NECは、港区が主催する「連携自治体 ワーケーション促進事業」に参加し、岩手県・住田町でのワーケーションプログラムを実施しました。
2024年10月30日(水)から11月1日(金)までの2泊3日間、レジリエンス事業部門の8名が参加し、異なる環境での業務や地域交流を通じて、新たなアイデアの創出やリフレッシュを体験しました。
プログラムには、東日本大震災に関する学びや地域活動への理解を深める活動も含まれ、仮設住宅の木材を活用したワーキングスペースでのリモートワークや、津波伝承館やイコウェルすみたでの震災学習を通じて、震災の歴史や復興に取り組んだ人々とも交流。また、住田町職員との防災DXやワーケーションについてのディスカッション、森林見学を通じた林業における防災学習も実施しました。