滋賀県、地域活性に従事する地域おこし協力隊を1名募集
滋賀県が、移住や関係人口の創出・拡大を目的に地域おこし協力隊を募集します。
今回募集する地域おこし協力隊は、デジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」の普及やデータ分析、デジタルプラットフォームでの記事作成・データ分析を通じて、地域の魅力を発信します。また、県内の市町や企業、団体等と連携し、イベントの企画や実施をサポートするほか、県庁内や大学等との調整業務を担当。さらに、移住促進に関わる幅広い業務にも携わり、地域の活性化を推進する役割を担います。
滋賀県は、日本のほぼ中央にあり、京都府、福井県、岐阜県、三重県と接しています。中央に日本で一番大きい湖「琵琶湖」があり、周りは比叡・比良・伊吹・鈴鹿の山々に囲まれています。近畿・中部・北陸の結節点に位置し、新幹線や高速道路の利便性が高い交通の要衝であり、東京・大阪・名古屋からのアクセスも良好です。
【概要】
- 名称:滋賀県地域おこし協力隊 会計年度任用職員(パートタイム型)
- 募集人数:1名
- 活動地域:滋賀県内
- 主な業務内容:
- デジタル地域コミュニティ通貨(まちのコイン「ビワコ」)の普及・データ分析
- デジタルプラットフォームの記事作成・データ分析
- 県内市町や企業、団体等と連携しながらイベント企画・実施サポート
- 県庁内、市町、大学等との連絡調整
- その他、移住促進に関わる業務サポート
- 応募条件
- 都市部在住で採用後に滋賀県内に住民票を移動可能なこと
- 基本的なPC操作スキル、Canva等のデザイン作成スキルを有すること等
- 雇用条件
- 雇用形態:会計年度任用職員(パートタイム型)
- 任期:2025年4月1日~2026年3月31日(更新の可能性あり)
- 勤務時間:平日8:30~17:15(週4日勤務)
- 報酬:月額15万7000円~19万4000円(職歴等により決定)、年2回の賞与
- 応募締切:2025年2月17日(月)