事務機器などのリコー、北海道・富良野市でワーケーションを実施
事務機器、光学機器などを製造するリコーとNPO法人富良野自然塾は、北海道富良野市にて若手社員を対象にしたワーケーションプログラムを実施しています。
今回で4年目となるこのプログラムは、リコーの新卒入社2年次の社員12名が参加し、リモートワークに加え、自然アクティビティや地域住民との交流を通じて環境問題や地域課題への理解を深めています。
リコーでは、2020年10月のリモートワーク制度変更により、ワーケーションが可能になり、2022年5月には社員向けのワーケーション実施ガイドを制定し、適切な活用を促しています。