Webサービス事業を展開するアイザック、花粉のない地域でのワーケーション費用を最大30万円補助

 Webサービス事業を展開するアイザック、花粉のない地域でのワーケーション費用を最大30万円補助

報道発表資料より

Webサービスの企画・開発・運営をおこなうアイザックは、従業員の挑戦を後押しし、生産性向上を目指す独自の人事・福利厚生制度「Life Lab」を展開しています。その一環として花粉症による生産性低下を防ぐために、花粉の少ない地域でのワーケーションを支援する制度「Performance Boost(旧Tropical Escape)」を導入しています。

この制度では、宿泊費や託児費、コワーキングスペース利用料を含む費用を月額最大15万円、期間中最大30万円まで補助しています。2022年の導入以来毎年アップデートを重ね、2024年には社員の約20%が活用したとしています。

2025年から託児費用の補助が新たに追加され、子育て世代も利用しやすい内容へと進化。沖縄や奄美大島など花粉の飛散が少ない地域を対象に、集中力を保ちながら開発や業務に没頭できる環境を提供しています。同社は「全ての挑戦者が、生涯働きたいと思える場所をつくる」を目標に掲げ、自由で生産的な働き方を追求。花粉症対策に限らず、健康増進支援や新規事業提案制度など、社員の多様な挑戦を支える取り組みを続けています。

詳細:アイザックの「Performance Boost」

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