京都府・相楽郡和束町(わづかちょう )、空き家を活用したワーケーション先一覧のガイドブックを公開
京都府・相楽郡和束町(わづかちょう)は、空き家を活用したワーケーション先や滞在先を開設し、それらの場所を一覧としたガイドブックを公開しました。これは、同町への関係人口を増やすことを目的とした試みです。
同町は、800年前から続く京都府最大の茶産地。町全体に広がる茶畑を見ながらのハイキングやサイクリング、お茶摘み体験などが人気です。ワーケーションや旅先テレワーク先としても、緑豊かな自然空間に囲まれて、五感を最大限に引き出しながら創造性あふれる仕事ができそうです。
ガイドブックでは、目的やシーンにあわせて、全6か所のスペースを紹介しています。どのスペースも旅館、空き倉庫、電気店、廃校となった学校などを再活用しています。