慶応SFCと5自治体、「湘南みらい都市研究機構」発足、ワーケーションも焦点に

 慶応SFCと5自治体、「湘南みらい都市研究機構」発足、ワーケーションも焦点に

鎌倉市ウェブサイトの発表ページより

慶應義塾大学 SFC 研究所と藤沢市・鎌倉市・茅ヶ崎市・逗子市・寒川町が連携し、産官学金民連携で未来を共創する『湘南みらい都市研究機構』を発足すると発表しました。

「湘南みらい都市研究機構」は慶應SFCにより設置された研究コンソーシアムで、藤沢市・鎌倉市・茅ケ崎市・逗子市・寒川町の参画と協力を得て「湘南発のより豊かな未来都市づくり」に取り組むもの。具体的なプロジェクトとして、地域 IoT のさらなる実践や、スマートシティやファブシティの展開、湘南での SDGs の追求、地域防災や健康長寿の社会システムづくりなどが挙げられる中、ワーケーションモデルの開発・推進も焦点の一つとなっています。

出典:湘南みらい都市に関する研究開発の連携協定

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