神奈川県・相模原市、リアルな暮らしを体験できるお試し移住モデル事業、利用者募集中

報道発表資料より
神奈川県・相模原市は、移住を検討している家族を対象に、中山間地域での暮らしを実際に体験できる「お試し移住モデル事業」を2025年5月〜7月に実施します。
滞在先は、藤野地区または津久井地区にある民間宿泊施設で、4泊5日または3泊4日の日程から選択できます。対象は、市外在住で、相模原市への移住を検討している2~5名の家族。1日程につき1家族の利用で10家族程度を募集。滞在中は、地域の雰囲気や生活インフラ、自然環境など、インターネットでは分からないリアルな暮らしを体感できる貴重な機会です。
参加者は、滞在中の活動内容を記録する日誌や、半年後・1年後のアンケートへの協力が必要です。宿泊費は1万円(税込)の自己負担以外は同市が負担。食事代などの生活費、付帯設備等の利用料及び滞在中の活動費等(レンタカー代などの交通費、預かり保育料金、各種体験・イベント参加費等)などは自己負担です。
【概要】
- 利用期間:2025年5月12日(月)~7月18日(金)のうち、3泊4日もしくは4泊5日
- 滞在施設:
- アビオファーム別館蒼山荘(緑区青山3781)
- おおだ山荘(緑区日連1411)
- 相模湖basshouse(緑区吉野685-3)
- 峰麓舎(緑区牧野4417-1)
- 対象:相模原市外に居住し、同市への移住を検討している方及びその家族
- 参加人数:1家族5名まで。1日程につき1家族の利用。10家族程度
- 申込期間:2025年4月7日(月)~27日(日)