北海道くしろ地域、 「移住定住ガイド」を公開

報道発表資料より
北海道・釧路総合振興局は、移住検討者向けに「北海道くしろ地域 移住定住ガイド」を作成しました。
ガイドには、地域の魅力や交通アクセス、体験移住制度、移住者の声、そして釧路市を含む8市町村(釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町)の暮らしに関する情報が掲載されています。
くしろ地域は、北海道東部に位置し、四季を通じて快適な気候が魅力です。春は花粉がなく、夏は釧路市の8月の平均気温が18度と涼しく、天然の避暑地として注目を集めています。秋から冬も晴天が多く、北海道内では比較的積雪が少ない点も住みやすさのポイントです。
また、摩周湖や湿原、海産物に恵まれた食文化、美しい自然とともに、タンチョウやキタキツネなど動物とのふれあいも楽しめます。「笑えるくらい涼しいまち」としてPRされるくしろ地域では、「ちょっと暮らし」体験が可能な住宅も用意されており、移住前に暮らしを試すこともできます。