ワーケーションしながらSNSで魅力発信「遊ぶ広報」募集、伊豆市と奈良県十津川村で

観光資源開発・地域PR事業を手掛けているHuberが、神奈川県伊豆市と、奈良県十津川村で、新たなワーケーション促進プロジェクト「遊ぶ広報」を展開しています。

このプロジェクトは、リモートワーカーを地域に誘致し、ワーケーションの様子や滞在中のリアルな瞬間をSNSに投稿してもらうことで、地域の魅力を発信してもらう企画。参加者には発信の謝礼として滞在費の補助があります（1日5,000円）。

なお、参加者には、事前説明会に参加し、滞在中も地域のコーディネーターによる現地紹介があるなど、リモートワークしながら、地域ともつながることができる仕組みが用意されています。

【主なポイント】

• 提供エリア：神奈川県伊豆市、奈良県十津川村
• 期間：2020年11月26日～2021年2月19日（現地滞在は2月28日まで）
• 費用：旅費交通費・滞在費・その他諸経費は全て自己負担、ただし滞在中1日当たり5,000円の補助。補助は伊豆市は最大2日まで、十津川村は最大3日まで。
• 募集人数：伊豆市は50名、十津川村は60名

この「遊ぶ広報」プロジェクトは、コロナ禍のワーケーション需要を取り込み、新たな観光の姿を模索するとして、神奈川県及び十津川村より支援事業に採択されています。

詳細：遊ぶ広報プロジェクト
参照：神奈川県発表記事、十津川村発表記事