島根県松山市の「松江式ワーケーション」を語るオンラインイベント、2/10に開催
島根県松江市は、「松江式ワーケーション」のオンラインイベントを、2月10日に開催します。
コロナ禍以前から積極的に滞在型テレワークプログラムを推進してきた松江市。都市部企業のサテライトオフィスの誘致にも以前より注力していて、これまでで40社近くのIT企業が松江市内にサテライト拠点を開設していて、市町村単位では全国でトップクラスです。
同市の特徴を活かした「松江式ワーケーションパッケージ」を企画し、昨年11月より受入れを開始してきました。今回のオンラインイベントでは、実際にこのパッケージを体験した人々を招き、松江ならではのワーケーションの特徴などをパネルディスカッションする予定です。
【主な概要】
- 開催日時:2021年2月10日(水)16:00~17:30
- 開催形式:ZOOMによるオンライン形式
- 参加費:無料
なお、同市では、2020年5月に「ワーキングヘルスケアプログラムMATSUEコンソーシアム」を設立。市が主体となり、市内外の民間企業、島根大学、島根県とともに、松江市でのテレワークを通じ、新たな人の流れを生み出すためのプログラムの開発をおこなっています。
詳細:松江市【2月10日オンライン開催】島根県松江市のアナザーワーケーション
参照:ワーキングヘルスケアプログラムMATSUEコンソーシアム