1日4時間の託児つきワーケーションプランが登場、星野リゾート・リゾナーレが家族向けに発売

星野リゾートの ファミリーリゾートホテルブランド「星野リゾート・リゾナーレ」が、家族向けワーケーションプランを販売開始しました。

対象施設は、リゾナーレ5施設（トマム・那須・八ヶ岳・熱海・小浜島）。このプランで宿泊すると、午前中に4時間、無料で3～6歳の子どもを預けることができ、親はその間に仕事に集中することができます。

託児も、リゾナーレならではのプログラムを用意しています。例えば、リゾナーレ那須では、アクティビティ施設「POKO POKO（ポコポコ）」内のボールプールやネット遊具、絵本を楽しめる「Books&Cafe」などで遊び、昼食には「石窯ピッツァづくり」で作ったピッツァを楽しむ、といった内容。

また、親も「集中タイム」を確保できるよう、リモートワークスペースを完備。オンラインミーティングなどにも対応できるよう、TV会議用のマイクなどがセットになった「パーフェクトワーケーションセット」も用意されています（24時間利用で1,650円）。

期間は2021年5月13日～11月30日チェックアウトまで。料金の一例は、リゾナーレ那須に6泊7日、大人2名と未就学児（食事・寝具あり）2名で宿泊した場合、料金は大人1名あたり16万3,300円からなど。

詳細：星野リゾート：【リゾナーレ】家族で1週間ステイ！「ファミリーワーケーションプラン」販売開始