KNT-CT、NTTドコモや凸版印刷らと「ワーケーション事業推進協議会」、多業種連携でビジネス拡大へ
KNT-CTホールディングスが、NTTドコモ、凸版印刷らと「ワーケーション事業推進協議会」を発足し、初年度幹事を務めると発表しました。
観光・交通インフラ・データ・通信・PRといったさまざまな領域の企業が連携し、ワーケーションの自社導入を前提とした情報交換・研究、ワーケーション市場の創出によるビジネス拡大を目指す、としています。
会員は、KNT-CTホールディングス、近畿日本ツーリスト、近畿日本ツーリストコーポレートビジネス、AirX、NTTドコモ、 NTTコミュニケーションズ、Kabuku Style、GO、凸版印刷、富士急行、伊藤忠インタラクティブ。
具体的には、ワーケーションを実践しようとしている企業、実践している会員企業間の情報共有、ワーケーション・ビジネスによる事業拡大のための協業検討の場を提供、セミナー・モニターなどをおこなうとしています。
詳細:KNT-CTホールディングス報道発表「ワーケーション事業推進協議会」の発足について~市場の創造と事業化推進にむけた取り組み~