石川県能登町、ワーケーション実証実験、ANAグループ社員らが参加
東海地方の有力紙、中日新聞が、石川県能登町がワーケーションの実証実験をおこなったことを報道しています。
記事によると、同町はANAグループで地方創生事業をおこなうANAあきんどが中心となり2020年6月に設立した「旅と学びの協議会」に参加。その流れから、今回のワーケーション実証実験が実現したといいます。
実証実験には、ANAグループの社員ら7名が参加し、ドローン操縦やプラネタリウム鑑賞など、町内ならではの内容を体験。それ以外の時間は同町宇出津にオープンしたばかりの交流スペースでテレワークしています。
記事では、コアな能登地域のファンが作ることで、経済縮小・人材不足などの課題解決につなげたいと語られています。
出典:中日新聞「能登町でワーケーション ANAグループ社員、観光や体験」