青森県・佐井(さい)村、古民家をワーケーション施設に改修、2022年4月オープン予定
青森県・佐井(さい)村では、地元の有志が集まり、古民家を改修してワーケーションができる場所として活用する取り組みが始まりました。
佐井村は青森県の下北半島の先端部分にあり、津軽海峡を臨む大自然と海の幸に恵まれた観光地。今回の取り組みは佐井村の有志グループが村の活性化を目指してはじめたものです。
村に残る江戸時代の古民家を改修し、複数の人がリモートワークできる広間、宿泊できる小部屋や台所、村の特産品を販売するスペースなどを整備する予定です。
12月13日に始まった改修工事は来年2月には終わる見込みで、早ければ4月ごろ、施設がオープンする予定とのことです。