宿泊施設等、受け入れ側向けのワーケーション支援サービスが登場、ワーク環境整備をサブスクリプションで
旅行・観光系スタートアップの「IKETEL」が、宿泊施設等、受け入れ側向けのワーケーション支援サブスクリプションサービス「IKETEL Workation Office」のβ版をリリースしました。
このサービスは、宿泊施設など、ワーケーションサービスを提供したい受け入れ側の、環境整備や運営支援までをサブスクで一括支援するもの。
ワーケーション受け入れに興味があるものの、ワークスペースの整備や運営ノノウハウがなく、設備投資に踏み切れないでいるホテルやゲストハウス、カフェ等の施設等をサポートするものです。
具体的には、既存施設に後付け導入可能なワークスペースを初期費用0円で設置。機能的なオフィス家具やインターネットの整備、ニーズの高いファシリティを提供し、最安のプランで9万5000円/月、最短1ヵ月から利用できるとしています。