石垣島最大規模のコワーキングスペースがオープン、ワーケーションで3時間1000円のドロップイン利用も

報道発表資料より

沖縄県石垣市登野城に、島内最大規模のコワーキングスペース「チャレンジ」が5月26日（木）に開業します。

これは、石垣島で地域資源を活かした持続可能な事業を目指す「カヤックゼロ」によるもので、島内外から働く人を受け入れながら、様々なイベントや地域・社会貢献プログラムを体験できる拠点を目指すとしています。

485.95平米（147坪）を誇る同施設は、テレワーク環境に加えて合宿やチームビルディングができるイベントスペースを設けており、地元イベントからビジネスプレゼン、YouTuberイベントなど幅広い利用用途に対応。

ビーチクリーンなどへの参加で獲得できる石垣島のコミュニティ通貨「まちのコイン（まーる）」が利用可能な八重山諸島の自然体験ツアーやエコツアーなども提供予定で、地域貢献活動の促進を図ります。

気軽に数時間利用したい人向けのドロップイン利用が3時間1000円、数日利用したい人向けの月額プランが3900円（8日間/月）など、様々な働き方に対応した料金設定が用意されています。

【施設概要】