鳥取市、ワーケーション推進のため、日本能率協会マネジメントセンターと包括連携協定を締結、モニターツアーも募集
鳥取市が、ワーケーションを通した地方創生を目指す日本能率協会マネジメントセンターと、包括連携協定を締結したと発表しました。
本連携協定は、「成長を楽しむ」をテーマに、ワーケーションの実施を通じた地方創生を推進することを目的としたもの。ワーケーションを通じた地方創生にかかるプログラムの造成及び実施、鳥取市内外の企業・団体等による鳥取市でのワーケーション実施促進、鳥取市におけるワーケーションに関する情報発信の主に3つに取り組むとしています。
また、鳥取市鹿野町内で行われている持続可能なまちづくりを舞台にした越境学習プログラム「ラーニングワーケーション」のモニターツアーも募集しています。
【モニターツアー概要】
- 名称:「ラーニングワーケーション」モニターツアー@鳥取市鹿野町 ~持続可能な「まちづくり」からサステナブルな自分をつくる~
- 概要・目的:持続可能なまちづくりのあり方を探るとともに、自己の表現力・コミュニケーション力を伸ばす
- 参加対象:鳥取県外に本社をおく企業・団体に勤務している人
- 場所:鳥取市鹿野町内
- 実施時期:2022年6月~7月 ※現地でのモニターツアーの前後にオンライン研修を実施