兵庫県・南あわじ市に、旅館宴会場を改装したワーケーション施設が登場
報道発表資料より
兵庫県・南あわじ市の老舗民宿「寿荘」が、コロナ禍で遊休状態となっていた宴会場をリニューアルし、新たなワーケーション施設をオープンしました。
これは、事業の想いに共感した企業や起業家との間をつなぐオープンメディアである「リコネル」の一環として、あわじ市の交付金を利用した地方創生プロジェクト。
このプロジェクトにより、瀬戸内海を望む海辺の町に50年前に創業した老舗宿「寿荘」の一部が、ワーキング＆サテライトオフィス「INNOVATION HOUSE RINC」に生まれ変わりました。
INNOVATION HOUSE RINCでは、ワーケーションスペースやサテライトオフィスとして利用できるほか、併設する民宿「寿荘」に宿泊することも可能です。個人・法人いずれも利用でき、ワーケーションスペースは月額契約のほか1時間単位のドロップイン利用も可能。ドロップイン利用は、1時間880円、1日2200円となっています。
