長野市・飯綱高原に新たな観光施設がオープン、ワーケーション拠点としても活用
長野県・長野市、飯綱高原に、豊かな自然に触れられることをコンセプトとし、ワーケーションの拠点としても利用できる新たな観光施設がオープンしました。
飯綱高原の大座法師池(だいざほうしいけ)のほとりにオープンしたのは、森の駅「Daizahoushi(だいざほうし)」。 アカマツをはじめとした県産材を使って建てられた、5つのツリーハウスとネット遊具があるアクティビティ棟と、食事や買い物を楽しむことができるグローサラント棟からなっています。
ワーケーションにも活用してもらうため、Wi-Fiや電源も完備し、アクティビティ棟には、会議も可能な多目的ルームを設けています。
隣接する飯綱高原キャンプ場もあわせて改修。一帯は「nagano forest village(ナガノフォレストビレッジ)」と名付けられ、ワーケーション利用や、地域振興の場としての活用が期待されています。
詳細:nagano forest village 森の駅 Daizahoushi