長野県・上田市、企業向けにワーケーション実践補助金を創設
長野県・上田市が、ワーケーションを実践したい企業とワーケーションを受け入れたい市内事業者を支援するため、補助金を創設しました。
企業や団体等で、3名上が参加するワーケーションに対し、ワークスペース、宿泊費、体験コンテンツにかかる費用の一部を市が負担するもの。市が指定するコンシェルジュへの事前相談をすることが条件となっています。
【詳細】
- 名称:上田市 企業向けワーケーション実践支援補助金
- 対象:3名以上でおこなう企業・団体のワーケーションで、テレワーク施設を利用し、宿泊施設や体験コンテンツの利用を少なくとも1つ以上含むことが条件
- 補助内容:
- テレワーク施設支援事業:市内テレワーク施設利用料の1/2を補助(上限5万円)
- 宿泊施設利用支援事業:1~2泊目は1人あたり2/10以内(上限2000円)。3~7泊目は1人あたり3/10以内(上限3000円)
※1企業あたり20万円が上限 - 体験コンテンツ利用支援事業:1人1コンテンツあたりの体験利用料の3/10以内(上限3000円)
※複数のコンテンツ利用可能
- 期間:2023年2月28日(火)まで