東京都がワーケーション実証事業を開始、多摩・島しょ地域に無料のオフィスをオープン
東京都が、「新しい日常」の働き方であるテレワークを活用した、都内でも自然あふれる多摩・島しょ地域でのワーケーションを推進。ワーケーションモデル実証のための一歩として、無料で利用できるサテライトオフィスを各地にオープンしました。
ワーケーションモデルの実証とのことで、拠点滞在型モデル 、地域回遊型モデル、島しょ振興型モデルの3つを、下記の概要で実施しています。
- 事業名称:東京都ワーケーション普及促進等モデル実証
- 事業期間:2020年11月25日~2021年2月28日
- 対象:企業等で働く人、個人事業主も可
- 利用方法:事前に利用予約
- 利用料:無料
サテライトオフィス一覧
【拠点滞在型モデル 】
・檜原おいねハウス/檜原村
【地域回遊型モデル】
・Mt.TAKAO BASE CAMP/高尾
・深澤渓 自然人村/秋川渓谷
・A-flow/御岳
・OKUTAMA+/奥多摩
【島しょ振興型モデル】
・式根島コワーキングスペース/式根島
今後さらに、企業向けモニターツアーやオンラインイベントなどの開催を予定しています。