熊本県・山鹿(やまが) 市に、廃校を改修した宿泊施設付コワーキング施設がオープン予定、4月、ワーケーション利用も
熊本県・山鹿(やまが)市に本社を構えるやまがBASEが、宿泊施設が併設された大型コワーキング施設を2024年4月にオープンする予定です。同社CEOの母校であり、廃校となった千田小学校の跡地を購入して改修工事を進めています。
オープン予定の「YAMAGA BASE」は、元パソコン室のコワーキングスペースや、元音楽室のイノベーションスタジオ、元理科室のキッチンスタジオ、元工作室のレクリエーションルームなどを備えたユニークな施設となっています。また、ドミトリータイプの宿泊施設も併設予定。
そのほかに、新たなコミュニティ「bY」を提供し、経営学や起業ノウハウを気軽に学べる場を提供するとしています。さらに、2024年2月1日からクラウドファンディングやNFTも販売。同施設の運営を通して、地域振興や交流促進を目指しています。ドロップイン利用も可能なため、旅先テレワークに魅力的な施設となりそうです。
詳細:地方からの日本再興!熊本県山鹿市、30,000㎡超の廃校となった共同代表の母校を活用したiReactionハブ「YAMAGA BASE」が出来るまでのストーリー