アイザック、社員を対象に、花粉のない地域でのワーケーションを補助、最大20万円
報道発表資料より
Webサービスの企画・開発・運営をおこなうアイザックが、自社社員を対象に、花粉の飛散がないと判断した地域でのワーケーションを後押しする制度を導入しています。
毎年2月～4月に実施する「Tropical Escape（トロピカルエスケープ）」という制度では、花粉症による従業員の生産性低下を防止するために、花粉症から逃れられると考えられる地域でのワーケーションの費用を一部補助しています。
2023年には、社員全体の15％が制度を活用。花粉症から解放され、頭の回転が速くなったり、商談予算を初めて達成できた、最高契約数を達成できた、ワーケーションを実際にやってみるきっかけになった、といったポジティブなコメントが届いたとしています。旅先テレワークを導入するユニークな取組みとなっています。
【制度概要】
- 対象期間：2月15日（木）〜4月15日（月）
- 対象地域：花粉の飛散がないと各メンバーが判断した地域（沖縄や奄美大島など）
- 対象メンバー：正社員
- 補助内容：
- 宿泊費: 1泊3000円まで支給
- 現地のコワーキングスペース費の支給
- 補助上限：月間で最大10万円（期間内で最大20万円の補助上限）
詳細：花粉さえも味方に。アイザック株式会社が花粉時期の生産性最大化を目的として、メンバーに最大20万円を支給する「Tropical Escape」を2024年も実施
