JR東日本「STATION WORK」と三井不動産「ワークスタイリング」、相互連携開始、両会員が両施設を利用可能に
東日本旅客鉄道「STATION WORK」と三井不動産「ワークスタイリング」が2024年2月21日(水)より相互連携を開始します。
この連携によって、約43万人の「STATION WORK」会員と、約27万人の「ワークスタイリング」会員は、駅中心の「STATION WORK」(約400拠点)とオフィスビル中心の「ワークスタイリング」(約100拠点)の500拠点以上の両施設を相互に利用できるようになります。
今回の連携は、シェアオフィスの利用が定着する一方、双方の会員からは、「STATION WORKは便利だが、よりゆったりと過ごせる働く場も提供してほしい」「今いる駅の近くにワークスタイリングが無く、利用できず困った」等の利用者の声を反映させたもの。
JR東日本旅客鉄道は駅を中心に駅の便利なワーキングブース「STATION WORK」を運営。三井不動産は、都心部のオフィスビルを中心に「ワークスタイリング」を運営し、10分単位で利用可能なオープンスペース、個室、会議室といった施設を提供しています。相互連携によって、両会員は、これまで以上に、その日の仕事状況や目的に合わせ、働く環境を選択できるようになります。旅先テレワークにも最適です。