ANAとパソナが、観光庁より受託するアート×地域創生プロジェクト「ANA meets ART“COM”」で、『アートワーケーションプログラム』を始動。2021年1月より、長野県塩尻市、鳥取県鳥取市、広島県三原市の3地域で実施される予定で、参加者の宿泊費や交通費が一部カバーされる。
ワーケーションのモニター募集に関する全国の情報を掲載しています。宿泊無料モニターや交通費を含むすべて提供するモニターなど、多彩なモニター情報を発信しています。
南紀白浜のホテルシーモアが、最先端のテクノロジー教育事業を展開するテックパークと協業し、和歌山県・南紀白浜でモニターツアーを開催。子どもの教育プログラムと、大人のテレワーク環境を用意し、子どもの成長と親の仕事と子育ての両立を支援。開催は2020年12月26日~27日で、プログラム参加費は無料。
福島県では、県外在住者がテレワーク暮らしを体験する際の費用を支援する補助金を設定。1泊2日からの利用が可能で、ワーケーション目的も対象。「長期間」と「短期間」の2つのコースが用意されたオーダーメイド型の補助金で、最大30万円分を補助するもの。
滋賀県が、「大都市に隣接」、「豊かな自然景観や文化財」、「適度な疎」という優位性を最大限に活かし、ワーケーションを推進。県内外の企業と個人事業主を対象に、2020年12月~2021年3月、150名限定でモニターとして滋賀県でのワーケーション体験を無料で提供する。
株式会社マッシグラ沖縄タイムスが宮古島市と連携して、宮古島無料ワーケーションモニターを募集。対象は宮古島外に事業所を持つ、施設利用型テレワーク導入に前向きな企業で、いくつかの指定されたミッションに参加することを条件に、1企業につき1名まで、航空費・宿泊費・オフィス利用費が無料となる企画。
ワーケーション推進に取り組む福井市が、2021年1月31日まで、ワーケーションモニターを募集。福井県外に住む人が対象で、協力金は2万円。海が目の前に広がるワーケーションベース「越廼サテライトオフィス」や、地元団体が企画する体験コンテンツなども用意。
一般社団法人倶知安観光協会は、ニセコでワーケーション体験をしてもらうために、航空券・食事・宿泊付で招待するキャンペーンを実施。実施は10月で、抽選で3組に宿泊(2~4泊)+アクティビティ1回+ディナー1回+最寄り空港からニセコへの往復交通費を提供するという。