富士山の麓で、「旅するように仕事をする」をコンセプトとする富士吉田市のワーケーションプログラム「SHIGOTABI」が2020年11月よりスタート。2020年11月から2021年3月の期間で、富士吉田を訪れるきっかけを提供する様々なイベント「SHIGOTABI ミートアップ」を運営。
ワーケーションに関する専門ニュースサイト。新着のモニター募集から補助金/助成金のニュース記事も掲載。
熱海市は、市外の企業等のサテライトオフィス進出を促進するため、最大1社1,000万円の補助金を創設し、申請募集を開始。「首都圏から近い」「豊富な温泉」「美しい景観」などの地域資源を強みとする熱海市の、関係人口の創出、地域経済の発展、産業の多角化を図ることを期待したもの。
エクスペディアは、2020年8月に全国の男女400人を対象に「ワーケーション」に関する意識調査を実施。ワーケーションのコンセプトを知っていると回答したのは全体の54%。ワーケーションの実施意向は「したい」がほぼ4割、したくない理由トップは「仕事とプライベートの切り分けが難しい」との回答。
日経xwomanでは、「ワーケーションにお薦め宿泊施設5選」として、お寺でワーケーションなどを提案。宿坊でのワークの他、仕事だけでなく、お寺ならではの 寺ヨガ、写経、座禅などがメニューとなっているのがユニーク。
日経トレンディと日経クロストレンドが発表した「2021年ヒット予測ランキング」で、「長野でテレワーク」が9位に入選。日本各地でワーケーションが芽吹く中、「聖地」として注目を集めているのが長野県、特に白馬村と軽井沢に言及。
長崎県・五島市では、「島ぐらしワーケーションinGOTO」の名称でモニター募集を開始しました。開催は、2021年1月16日(土)〜1月31日(日)で、3泊4日以上〜9泊10日以内で福江島に滞在可能な方が条件です。 募集期 […]
ワーケーション推進に取り組む福井市が、2021年1月31日まで、ワーケーションモニターを募集。福井県外に住む人が対象で、協力金は2万円。海が目の前に広がるワーケーションベース「越廼サテライトオフィス」や、地元団体が企画する体験コンテンツなども用意。
Airbnb社が、日本全国1000人を対象にした「ワーケーション利用に関する意識調査」の結果を発表。「誰とワーケーションをするのが理想か?」という問いに対して、56%が「自分のみ」と回答。また、山の近く、海の近く、田舎、島など自然に囲まれた場所でのワーケーション意向が63%となった。
合同会社DMM.comが、京都府舞鶴市にてワーケーションを体験する無料モニターツアーを2021年2月18日~19日に実施。参加者にはモバイルバッテリーとポケットWi-Fiが貸与され、街中の魅力を発掘しながら、どこからでも仕事をすることができる。募集締切は1月8日で参加費は無料。
ワーケーションの誘致を進めている秋田県が、首都圏企業等を対象にアンケート調査「リモートワークで秋田暮らし」を実施。東証上場企業など559社が回答し、その11%に当たる63社が「社員が秋田に移住する可能性がある」と答えるなど、予想以上の手ごたえを得ている。