長崎県・五島市では、「島ぐらしワーケーションinGOTO」の名称でモニター募集を開始しました。開催は、2021年1月16日(土)〜1月31日(日)で、3泊4日以上〜9泊10日以内で福江島に滞在可能な方が条件です。 募集期 […]
ワーケーションに関する専門ニュースサイト。新着のモニター募集から補助金/助成金のニュース記事も掲載。
ワーケーション推進に取り組む福井市が、2021年1月31日まで、ワーケーションモニターを募集。福井県外に住む人が対象で、協力金は2万円。海が目の前に広がるワーケーションベース「越廼サテライトオフィス」や、地元団体が企画する体験コンテンツなども用意。
Airbnb社が、日本全国1000人を対象にした「ワーケーション利用に関する意識調査」の結果を発表。「誰とワーケーションをするのが理想か?」という問いに対して、56%が「自分のみ」と回答。また、山の近く、海の近く、田舎、島など自然に囲まれた場所でのワーケーション意向が63%となった。
合同会社DMM.comが、京都府舞鶴市にてワーケーションを体験する無料モニターツアーを2021年2月18日~19日に実施。参加者にはモバイルバッテリーとポケットWi-Fiが貸与され、街中の魅力を発掘しながら、どこからでも仕事をすることができる。募集締切は1月8日で参加費は無料。
ワーケーションの誘致を進めている秋田県が、首都圏企業等を対象にアンケート調査「リモートワークで秋田暮らし」を実施。東証上場企業など559社が回答し、その11%に当たる63社が「社員が秋田に移住する可能性がある」と答えるなど、予想以上の手ごたえを得ている。
世界最大の大学出版局でもある、英国のオックスフォード大学出版局は、2020年の用語として「ワーケーション」を追加することを発表。「ワーケーション」という用語自体は20世紀初頭から使用されているが、2020年は前年比で約500%増と、飛躍的に使用されるようになっている。
沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」では、「竹富島で暮らすように1カ月滞在する 南風(ぱいかじ)ワーケーション滞在」を販売。快適なワーク環境と、沖縄ならではの過ごし方を提案するもので、30泊の参考料金は、通常価格の70パーセントオフ。
伊豆での自転車旅をコンセプトとする、コナステイ伊豆長岡(静岡県伊豆の国市)では、伊豆の自然の中でサイクリングしながらリフレッシュできる1週間(7泊)のワーケーションプランを11月17日より開始しました。料金は1週間で39,700円(Go To トラベルキャンペーン利用で税込26,715円)~。
子連れワーケーションの一案となりそうな新プログラム「子供の学びの探求:宝島キッズラーニングプロジェクト」を凸版印刷が開始。オンライン授業とフィールドワークを組み合わせ、「教育×観光」で子供のアクティブラーニングと地域活性化の推進を目指すもの。2020年11月に 三宅島、2021年2月に小笠原で実施。
森トラスト株式会社が、都心にて自社運営のスモールオフィスブランドとして展開を進めてきた「Cozy Works」を、グループで運営するマリオットホテルに展開。提供が開始されたのは、軽井沢マリオットホテル、琵琶湖マリオットホテル、南紀白浜マリオットホテルで、リゾートでのワーケーションを推進。