国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
栃木県日光市、夜の観光「平家あかり」を初開催、湯西川地区で幻想的な空間、「かまくら祭」と同時に
栃木県日光市は、湯西川地区の観光による地域活性化を目的に、夜の観光コンテンツとして「平家あかり」を初めて開催。湯西川温泉かまくら祭と同時に。期間は1月31日~3月2日。
長崎国際観光コンベンション協会、「サステナブル観光」プランの受付開始、高付加価値な滞在コンテンツ
長崎国際コンベンション協会が、サステナブルツーリズムプランのリクエスト受付を開始。旅行者と事業者、住民のそれぞれが「旅の意義」を見出し、地域に還元して、継承される旅に。
岐阜市に新たな商業施設「岐阜城楽市」、4月26日に開業、地域文化感じる観光拠点として
岐阜市に新たな商業施設「岐阜城楽市」が2025年4月26日に開業。名古屋鉄道が代表法人を務める事業者グループが岐阜公園官民連携にぎわい創出事業として整備。コンセプトは、「『岐阜』を嗜み、OMOTENASHI(おもてなし)を堪能する」。
京都市内ホテル平均客室単価、2024年は過去最高の2万195円に、稼働率は78.5%、利益確保へ価格重視の傾向
2024年の京都市内主要ホテル(107軒~115軒)の客室稼働率は78.5%となり、前年の73.4%を5.1ポイント上回った。2024年12月は2019年同月比4.8ポイント増の80.9%。2024年の平均客室単価は過去最高の2万195円に。
名古屋鉄道、まちづくり会社を設立、沿線の日本遺産「有松地区」で古民家を活用、宿泊施設や飲食店を創出
名古屋鉄道は、「有松地区」で地域活性化を目指すまちづくり会社「有松未来創造株式会社(アリミラ)」を設立。古民家を面的・連鎖的に利活用し、宿泊施設や飲食施設などの事業を創出へ。
愛知・名古屋に新高級ホテル、旧ナゴヤキャッスルの跡地に開業、大規模な宴会場、平均70平米超の全100室で
興和は2025年10月1日、「エスパシオ ナゴヤキャッスル」を開業する。名古屋城の堀に面する場所に位置。大規模の宴会場、平均70平米の全100の客室を備える国際的なラグジュアリーホテルとして展開。
JR東日本、訪日客向けパスを値上げ、JR北海道の運賃改定に伴い、新幹線eチケットも
JR東日本では、2025年3月15日のダイヤ改正日および2025年4月1日に、ネット限定商品や一部のおトクなきっぷを改定。新幹線eチケットサービス、グランクラス、「訪日外国人旅行者向け鉄道パス」の料金を値上げ。
桜の開花予想2025、全国的に例年より早め、東京で3月21日にスタート、京都・嵐山は3月28日
ウェザーニューズ社は、「第二回桜開花予想」を発表。全国的に例年より早い傾向に。開花スタートは3月21日の東京で、、4月下旬に北海道に桜前線が上陸する見込み。
世界大手決済「Adyen(アディエン)」が日本の観光産業に熱視線、オンライン決済での本人認証など、その強みを聞いてきた
欧州拠点の決済プラットフォーム「Adyen(アディエン)」は、日本市場での取り組みを強化。同社の強みと今後の展開を、元ブッキング・ドットコムで日本カントリーマネージャーを務めるアダム・ブラウンステイン氏に聞いてみた。
沖縄北部に開業する「ジャングリア沖縄」の概要発表、入場フリーパスは二重価格で設定、JTBとパートナーシップでツアー先行販売、開業日は7月25日
沖縄北部で開発を進めている大型テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」の開業日が2025年7月25日に決定。JTBとパートナーシップ契約を締結し、1月29日から先行販売。チケットは国内在住者と訪日向け一般料金の2段階で設定。
漁業や旅館のおてつだいで、宿泊費と交通費を実質無料に、北海道島牧村で実証実験
旅行者の交通費を自治体やDMOなどが負担するアプリを運営するFourwin社はこのほど、関係人口の創出に向けて農業とワーケーションを組み合わせた「No 農 No LIFE」を展開するPerma Future社と連携。北海道島牧村で実証実験。
Appleマップから新幹線予約が可能に、東海道・山陽・九州新幹線が対象、JR西日本のネット・チケットレス予約で
JR西日本は新幹線のネット予約とチケットレス乗車EXサービスについて、Appleマップの経路検索との連携を開始。マップでの検索結果の乗車日、出発時刻、乗車駅、降車駅を引き継ぎ、スムーズに予約できる仕組み。
修学旅行の実態を調査結果から読み解く、費用高騰への施策や海外修学旅行の今後まで【コラム】
竹内秀一氏が、修学旅行の最新の課題やトレンドを解説するコラム。今回は前回に続き、2023年度実施の調査結果から、行き先や活動内容などの変化、旅費高騰への対応、行政支援の功罪、海外修学旅行の状況といった業界が直面する課題に迫った。
茨城交通、完全自動運転で路線バスの運行開始、2026年度中には無人化を目指す
茨城交通は、国内最長距離での中型バスのレベル4自動運転を開始へ。
プライベート空間を確保した「相乗り車両」運行開始、NearMeがトヨタ紡織と内装を共同開発
相乗りタクシーサービスのNearMeは、トヨタ紡織と内装を共同開発した「シェア乗り車両」の運行を東日本エリアで開始。8人分の後部座席エリアを、4人分のシートとすることで一人あたりのスペースを確保した。
長崎ランタン祭り、観光客の周遊促進へ、デジタルスタンプラリーやバス1日乗車券、ゼンリンの観光サイトで展開
ゼンリンは、「2025長崎ランタンフェスティバル」の公式サービスとして、長崎観光サイトとスマホアプリの観光サービス「STLOCAL」で観光周遊コンテンツの提供を開始。デジタルスタンプラリーや長崎バスの市内観光1日乗車券など。
観光と防災の二面性もつ「防災観光地」を紹介する特設サイト、人材派遣会社が公開
グッドマンサービス社は、全国の観光と防災の二面性を持つ「防災観光地」を紹介するサイト「Evacuation Site seeing 防災観光地」を公開した。
世界遺産の富士山本宮浅間大社内「掬水」、4室のみのこだわりの宿、共有キッチン備え長期滞在も
カソク社が静岡県富士宮市で「掬水(きくすい)」の運営開始。4室のみで、853年から現存し、富士山とともに世界遺産に登録されている「富士山本宮浅間大社」内にあるこだわりの宿。
スポーツ文化ツーリズムアワード2024、山形県白川湖の水没林のカヌー体験、サロマ湖100キロマラソン、琵琶湖疏水の魅力発信などが受賞
「スポーツ文化ツーリズムアワード2024」の受賞団体が発表。スポーツ文化ツーリズム賞は、山形県飯豊町商工観光課の「カヌーツアーを主軸としたサステナブル な観光地づくり」。
JR東海、愛犬と過ごす新幹線の旅を提供、ゲージから出せる時間も、のぞみ号を1車両貸切り
JR東海が2025年3月9日東海道新幹線で「わんわんエクスプレス~愛犬とすごす特別な新幹線の旅~」を試験運行する。